- 強いAIの実現には、身体が必要である。
- 外界モデル、身体モデル、脳モデルの相互作用によるプログラムで、強いAIの発現に取り組む。
- まずは原理検証プログラムで、「プログラムされていないことを思いつく」エージェントを作ることを目標とする。
- 弱いAIは意味を扱えない。意味は外界にあり、外界から身体への作用である。
- 脳モデルは「探知→行動」を原理とする。「探知→判断→行動」とはしない。
- 生物は「探知→行動」が原理であり、生物が複雑に行動できるのは外界が複雑だから。人間も生物の延長で、十分に複雑になってシンギュラリティを越えた。
- 強いAIとは、今これをしたいと決められる能力である。
→強いAIの「定義」が「意識を持つAI」なのではなく、意識は強いAIを実現する「手段」である。発想の転換が必要。 - 強いAIの実現に興味あり、協力頂ける方を募集中です。
以上が、ブログで主張していることであり、詳しくは、メイン記事、あるいは各記事を参照ください。