強いAIの実現方法 ~実用化に向けた実践的な作り方~

強いAIの実践的な作り方を検討しています。メイン記事に主張をまとめています。人工知能関係の書評もあり。なお、今後、任意団体として活動してみたいと考えており、手伝ってみたいという方は是非ご連絡下さい。詳しくは、メイン記事の7を参照下さい。

7 事業化に向けて 募集 後記

 6回に論旨を分けて、強いAIの実践的な作り方について、概念を記載した。ペンローズ量子論とかと比べれば、有限の努力で出来そうな方法であると確信している。

 ただし、実際に実現するには世に出さなくてはならず、いくつかの方法はあるが、現状では事業化について具体的な算段がある訳では無い。
 また、具体的にソフトウェアとして製作しようとすると、自分が本格的なソフトウェアエンジニアでは無いため、ソフトウェアエンジニアが必要になってくる。

 基本思想は以下の通り。

  • 知能実現には身体、そして世界が必要であるが、ソフトウェアで再現すれば良い
  • 再現は辞書レベルで行えば良く、有限の努力で実行可能である
  • 探知⇒行動による環境との相互作用が生物の知能を生み出すのであり、一生物である人間の知能が、同じ原理を元にしていないことがあろうか。
  • 今までは脳を記号化してきたが、実は外界ー身体を記号化すべきなのだ

 強いAIを実現してみたいという方、ソフトウェアエンジニア、企業関係者等、興味をもたれたら、お声を掛けて頂ければ幸いです。

 今後出来れば、まずは、サラリーマンが休日に作業して何かをやり遂げるような、任意団体として活動していきたいと考えています。空飛ぶ車とか人工衛星が任意団体で作られているようですので、「強いAI」を作る任意団体があってもいいじゃない。
 一応、全く更新をしていない時にも月に100件ぐらいはアクセスがあったようですので、手伝ってみようという方は是非ご連絡下さい。特に失うものも無いはずです(時間?)。連絡先は、t-mori@na.rim.or.jp


 ブルックス曰く、地動説、進化論が人間は特別では無いと知らしめたが、知能は人類の最後の砦であるとのこと。この知能を工学的に再現するのは、最高の仕事だと思います。
 自分は、人生においていくつか成し遂げたことがありますが、残り時間が限られてきた中(といってもまだ40半ばではありますが…)、自分が本当にやりたいことをやっていきたく、強いAIというのがその最たるものです。実現のための一助として、HPの形で考えをまとめてみるとともに、同士、スポンサーを募る等を進めていきたい。